倉敷市議会 2022-12-09 12月09日-03号
気象庁は、大雨などの特別警報や噴火警報の緊急速報メールを12月末で廃止する予定とお聞きしております。廃止することについて、全国の市町村に対してアンケート調査をしたと聞いております。 アンケート調査はどのような内容で、本市はどのような回答を行ったのでしょうか。お伺いいたします。 ○議長(中西公仁君) 柳井総務局参与。
気象庁は、大雨などの特別警報や噴火警報の緊急速報メールを12月末で廃止する予定とお聞きしております。廃止することについて、全国の市町村に対してアンケート調査をしたと聞いております。 アンケート調査はどのような内容で、本市はどのような回答を行ったのでしょうか。お伺いいたします。 ○議長(中西公仁君) 柳井総務局参与。
今年に入り、トンガ諸島の火山噴火に伴った津波や、日向灘の地震、阿蘇山の火山活動の活発化が報道されています。 自然災害に立ったものではありませんが、2021年10月に和歌山県で水道水を送る水道橋が崩落して6万戸が断水しました。 今回、大規模地震が発生した場合、上下水道は本当に大丈夫なのかと思い、質問させていただきます。
足元においても、本年1月中旬には大分県で発生した日向灘を震源とする地震や、1月下旬ではトンガ王国での海底火山噴火による津波など、自然災害が発生しているところでもあり、想定を超えた災害が来るのではないか、備えは万全であるかと危惧しているところであります。 そこで、1点目の質問は、今後30年以内に70%から80%の確率で発生すると言われている南海トラフ地震に対する備えについてでございます。
富士山も噴火するんではないかというようなことはマスコミで十分言われております。そこら辺も含めて、検討していただきたいなあというふうに思います。防災用ヘルメットについてはそういったことで期待をしておきます。 学校・園ということになると、幼稚園はどうか分かりませんが、小・中学校は避難所としての機能もあると思います。
振り返りますと、1月4日、倉敷市出身で楽天球団副会長でありました星野 仙一さんの突然の訃報に始まり、2月には北陸の豪雪、3月には霧島連山の噴火、4月には島根県西部地震、6月には大阪府北部地震、7月には西日本豪雨災害と記録的猛暑、9月には台風21号の上陸、また北海道胆振地方の地震など、日本全国でさまざまな災害が発生しています。 倉敷市でも、7月豪雨による被害から復旧・復興のさなかであります。
近年,地震,津波,大雨,噴火等の災害が毎年のように発生し,大きな被害が全国各地に発生しています。笠岡市も例外ではなく,豪雨や台風による高潮などによる被害は記憶に新しいところであります。このことからもしっかりと災害と向き合い,対応していくことが求められる時代となったと考えます。
(1)昨年7月の西日本豪雨や日本各地で発生する地震災害、火山噴火等々、重大な自然災害が次々と人間に襲いかかっている現状。今後発生が想定され、甚大な被害をもたらす南海トラフ巨大地震も、約20年の間に100%発生が想定されます。市民みずからも、みずからの命と財産を守る自己防衛、災害対応準備が必要でありますが、行政としては、大規模災害時に市民の命を守り、救援、救護機能を守るための準備が必要です。
また、近年の頻発する地震でありますとか火山の噴火、台風被害などを鑑みましてもこれからの行政の大変重要なことはこの防災ということでありますし、私自身、まず命を守っていくという行政を常に念頭に置いて行政運営に当たりたいと思っております。
また、災害は、今回の水害だけではなく、地震、台風、竜巻、火山の噴火、猛暑、豪雪、また感染症等のパンデミックなど予想外のことも発生いたします。市民の皆様には、今はもう安全な場所などどこにもないんだということを認識をしていただきまして、お一人お一人が危険察知能力を高めていただきたいと、そう願うところでございます。
こちらは三宅島の噴火で観光客が激減して、その復興対策として最初に島の中にある旧坪田中学校の体育館をボルダリング場にしたんですが、それが人気を呼んでその後2016年に4,200万円をかけて国内最大級の規模の施設に拡張しました。ことし2月にも大きな大会が開催されていて、近畿日本ツーリストがツアーを組んだりといった形で交流人口の増加に寄与しています。
そして、右の資料は白鳳地震、仁和地震の間にどんなことがあったか、一番最初の富士山噴火であるとか阿蘇噴火、いろいろな火山の噴火からいろいろな地震、火山噴火、大地震とあって、この203年の間にいろいろなことがあって発生してます。このときは、東海・東南海・南海地震の連動であります。
世界各地において、火山の噴火などの災害が発生しております。また、日本においても、ことしに入ってから草津白根山や霧島山の噴火、鳥取県西部や長野県北部を震源とした地震と、数多くの災害が発生しております。本市におきましては、幸いなことに大きな地震は発生しておりませんが、南海トラフ巨大地震がいつ発生してもおかしくないと言われており、さまざまな対応が必要だと私も思っております。
近年地球上のどっかで火山の噴火や地震、豪雨災害が頻繁に起こっています。国内でも6月16日に鹿児島県の桜島で、今年129回目の爆発的噴火がありました。そして、群馬県においても地震が発生をしております。また、本日も大阪で地震が発生、このように地球全体の気候変動や地殻変動など、日本列島全体も地震の活動期に入ったという見方もあり、豪雨や地震への備えを怠ることは決してできません。
21世紀の社会は少子・高齢化を迎え、コミュニティーが弱体化していく反面、地震や火山の噴火、大規模台風による風水害など自然災害の危機が増大しています。近隣では、平成28年10月21日に鳥取県中部地震が発生し、住宅被害が発生しました。さらに、真庭市でも昨年10月の大型台風の到来によって風倒木や土砂崩れなど、数件の被害が発生いたしました。
山形県とか秋田県での、当時は鳥海山の噴火とか鹿児島の噴火が続いてあり、関東大震災があり、それから何年かして南海地震が発生ということで、887年ぐらいにあったんです。今から千何年前。 それから、以前、平成25年のときに南海トラフ巨大地震の関係で、発生年度についていろいろ話もしました。
おかげさまで、備前市は災害の少ない町とは言われますし、例えばこの冬の豪雪地帯のニュースや、今月に入り、鹿児島県の新燃岳の噴火のニュースで、子供たちがヘルメットと防じんマスクを着用し通学している映像などを見ると、改めて備前市はありがたい地域であると実感をいたします。
近年の地球温暖化現象により、日本列島は今までに経験したことのない猛烈な豪雨や大型の台風、加えて記録的な豪雪など、火山の噴火も含め、年間を通して自然の脅威にさらされております。幸い新見市では自衛隊の出動を願うほどの大規模災害は起きておりませんが、今後これらの大災害にいつ見舞われても不思議ではありません。
近年、過去に経験したことのない局地的な集中豪雨や大型台風、そして先日の草津白根山噴火による被害が全国各地で相次いでおり、これまでも総合防災訓練や図上防災訓練の実施、海抜表示板の設置、さらに関係機関との防災協定の締結など災害に強いまちづくりに積極的に取り組んでまいりました。
しかしながら、豪雨による広島の土砂災害、台風の連続上陸、御嶽山の大噴火、阿蘇山の噴火、その他ゲリラ豪雨や竜巻による被害など、自然の脅威を前に人間がいかに無力な存在であるかも思い知らされました。そこで思うことは、実際に被害に遭った際にどうすればいいのか、どう行動すれば被害を最小限にとどめることができるのかが重要であると考えます。
地殻変動によって形成された日本列島は地震などが多発しやすく、宝永時代の7年間、1704年から1710年に東北地方の地震、霧島・桜島噴火、浅間山噴火、宝永大地震、富士山噴火、阿蘇山噴火などと信じがたいほどの天変地異が起こった歴史的事実をしっかり教訓にした国土づくりをすべきであります。